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OCN モバイル ONEの契約プラン変更はこれで万全!重要ポイントを解説

docomo回線の格安SIMであるOCN モバイル ONEでは、新規契約および契約プランの変更、解約などの手続きをすべてオンライン上で行うことができます。この記事では、OCN モバイル ONEで契約プランを変更する際のポイントと注意点を解説します。

OCN モバイル ONEの契約プラン変更はこれで万全!重要ポイントを解説

格安SIMの中でも歴史が長く、人気も高いOCN モバイル ONE

●OCN モバイル ONEの料金プラン構成

容量 データ通信専用 データ通信+SMS 音声対応
110MB/日 900円 1,020円 1,600円
170MB/日 1,380円 1,500円 2,080円
3GB 1,100円 1,220円 1,800円
6GB 1,450円 1,570円 2,150円
10GB 2,300円 2,420円 3,000円
20GB 4,150円 4,270円 4,850円
30GB 6,050円 6,170円 6,750円
低速500kbps/15GB 1,800円 1,920円 2,500円

(いずれも税抜の月額料金)

OCN モバイル ONEは、docomo回線を利用しているMVNOです。SIMカード単体でも契約できるほか、SIMフリースマホやタブレットなどの端末とのセット契約もできます。1日ごとに通信容量が決められている「日割りコース」など他社にはないサービスを展開しています。

OCN モバイル ONEはオンラインでも実店舗でも契約可能

OCN モバイル ONEはオンラインでも実店舗でも契約可能(イメージ画像)

OCN モバイル ONEの契約は、一般的なオンライン手続き以外にゲオやヨドバシカメラ、ビックカメラなどの取り扱い店でも行えます。またAmazonなどのインターネット通販サイトではOCN モバイル ONEのパッケージ商品が数百円程度で販売されています

このパッケージを利用して契約すると、初回事務手数料3,000円(税抜)が無料になるのでかなりお得です。

2017年5月以降は追加手数料として「SIMカード手配料」394円が必要に

最近多くのMVNOが新たに徴収するようになった手数料で、他のMVNOでは「SIM発行手数料」などとも呼ばれています。

OCN モバイル ONEでは2017年5月1日以降の契約手続き完了分から、初回事務手数料とは別に「SIMカード手配料」として394円(税抜)が請求されるようになりました。

OCN モバイル ONEのプラン変更は、マイページから簡単に行える

OCN モバイル ONEのプラン変更は、マイページから簡単に行える(イメージ画像)

OCN モバイル ONEマイページにログインすると「料金プランの変更」という項目があります。文字通り、ここから簡単に料金プランを変更できます。

OCN モバイル ONEには「110MB/日コース」「170MB/日コース」といった日割りで通信量が決まっているコースや、「3GB/月コース」などの月ごとに通信量が決まっているコースがあります。使い方に合わせて、コースを変更しましょう。

コース変更は月に1回しかできない

他社では一度変更手続きをしたあと、当月内なら取り消しを含む再変更ができる場合もありますが、OCN モバイル ONEではできません。一度コース変更をしたら、翌月にその変更が反映されるまで次回のコース変更はできない仕組みになっています。

コース変更は、翌月1日の午前1時以降に適用される

コース変更を申し込むと、変更は翌月の1日の「午前1時以降」に反映されます。日付が変わった0時ちょうどに反映されていなくても正常なので、焦らないようにしましょう。

なおOCN モバイル ONEでは、コース変更を月の末日に申し込むことができません計画性をもって変更する必要がありますね。

データ通信専用SIMから音声通話機能付きSIMへの変更も可能

データ通信専用SIMから音声通話機能付きSIMへの変更も可能(イメージ画像)

OCN モバイル ONEでは「データ通信専用SIM」で契約している場合、音声通話が可能な「音声対応SIM」に変更できます。

必要なものはOCN モバイル ONEのお客さま番号と本人確認書類です。マイページの「音声対応SIM追加のお申し込み」から、変更手続きができますよ。

不要なデータ通信専用SIMは早めに解約する必要がある

OCN モバイル ONEにおける音声対応SIMへの変更手続きは、1契約で2枚のSIMを利用する「容量シェアを申し込んで音声対応SIMを新しく追加するのと同じ扱いになります。自動的に音声対応SIM1枚分の契約に切り替わるわけではありません。

追加した音声対応SIMが届いて動作を確認できたら、以前のデータ通信専用SIMはすぐに解約してしまいましょう。

2枚のSIMを利用する状態のままだと「容量シェア」の扱いになる

それまで使っていたデータ通信専用SIMを解約せずに、新旧2枚のSIMを使える状態のまま翌月を迎えてしまうと、正式に「容量シェア」を利用している形になります。

この場合の料金は、既存のデータ通信専用SIMの月額料金に、新たな音声対応SIM1枚分の容量シェア料金:月額1,100円(税抜)がプラスされる形になってしまいます。

スムーズにSIM変更を行うには?

スムーズにSIM変更を行うには?(イメージ画像)

うっかり「容量シェア」状態にならないようにするには、追加したSIMの料金起算日が申し込み日の10日後になることをふまえ、古いほうのSIMを必ずその月内に解約することです。

料金起算日が月末近くになる場合は、解約し忘れるとすぐに翌月になってしまうため、特に注意が必要です。

[参考] OCN モバイル ONE公式サイト「ご契約中のお客さまの追加・変更などの各種お手続き」→「SIMカード変更時のご注意」http://www.ntt.com/personal/services/mobile/one/common/procedure.html#addsim

実際にデータ通信専用SIMを音声通話SIMに変更する場合の追加費用は?

実際にデータ通信専用SIMを音声通話SIMに変更する場合の追加費用は?(イメージ画像)

では、現在データ通信専用SIMを契約しているとして、それを同じデータ容量の音声対応SIMに変更する場合、具体的な費用はどのようになるのでしょうか。以下に例を紹介しますので参考にしてください。

データ通信専用SIM・3GBコースから同容量の音声対応SIMに変更する場合の料金例

変更前
データ通信専用SIM・3GBコース 月額1,100円
変更後
音声対応SIM3GBコース 月額1,800円
変更手数料
SIM発行手数料 (音声通話SIMの場合) 3,000円
SIMカード手配料 394円
[合計] 3,394円

(料金はいずれも税抜)

上記のようにデータ通信専用SIMから音声対応SIMに変更する場合、変更後の月額料金とは別に、税抜で約3,400円の手数料が発生します。金額的には音声対応SIMを新規契約する場合にかかる費用とまったく変わりません。

microSIM→nanoSIMのサイズ変更だけを申し込む場合はどうなる?

microSIM→nanoSIMのサイズ変更だけを申し込む場合はどうなる?(イメージ画像)

端末の買い替えなどに付随してSIMカードのサイズ変更を申し込む場合は、どのような手続きになるのでしょうか。

結論からいうとSIMのサイズだけを変更したい場合も、データ通信専用SIM→音声対応SIMへの変更手続きと同様、いったん新たなSIMを追加契約してから古いほうのSIMを解約する形になります。

データ通信専用SIM・3GBコースのmicroSIMをnanoSIMにサイズ変更する場合の料金例

変更前
データ通信専用SIM・3GBコース (microSIM) 月額1,100円
変更後
データ通信専用SIM・3GBコース (nanoSIM) 月額1,100円
変更手数料
SIM発行手数料 (データ通信専用SIMの場合) 1,800円
SIMカード手配料 394円
[合計] 2,194円

(料金はいずれも税抜)

このようにSIMのサイズだけを変更したい場合も、手続き上は新たなSIMカードを発行することになるため所定の手数料がかかってしまいます。ただし、データ通信専用SIM/SMS対応SIMの発行手数料は1,800円と、音声対応SIMよりはお安くなっています。

音声対応SIMを同じ電話番号のままサイズ変更したい場合はちょっと面倒

一方、音声対応SIMのサイズ変更に関しては一筋縄ではいきません。マイページからの手続きではそれまでの電話番号を引き継げず、新たな電話番号のSIMカードが発行されてしまいます。

よって、電話番号を変えずにサイズ変更したい場合はカスタマーサポートに電話で申し込む必要があります。

解約やMNP転出などは、マイページから簡単に手続き可能

解約やMNP転出などは、マイページから簡単に手続き可能(イメージ画像)

OCN モバイル ONEのSIMカードを解約したい、あるいは電話番号をそのままで他社に転出したい場合は、マイページから簡単に手続き可能です。オプションサービスの解約もマイページからすぐに行えます。

前述した音声対応SIMのサイズ変更のような一部の例外を除いて、オンライン上でなんでも手続きできてしまうのは便利ですね。

MNP転出の有無で選択するボタンが変わるので注意

OCN モバイル ONEを解約するにあたり、マイページ上では「料金プラン、オプションサービス、割引サービスの解約、OCN モバイル ONE MNP転出はこちら」と「契約しているすべてのOCNサービスの解約はこちら」の2つの選択肢があります。

MNP転出をしたい場合には前者を、解約だけなら後者を選びましょう。

最低利用期間や解約時にかかる違約金は?

最低利用期間や解約時にかかる違約金は?(イメージ画像)

OCN モバイル ONEには下記のような最低利用期間解約時の違約金が設定されています。

最低利用期間
データ通信専用SIM・SMS対応SIM なし
音声対応SIM 利用開始月を初月として6ヶ月
解約違約金
音声対応SIMで最低利用期間内の解約時 8,000円(非課税)


最低利用期間6ヶ月
というのは、同種の期間を設定しているMVNO各社の中では標準的な範囲です。解約違約金の8,000円非課税ということもあり、キャリアを含めて税抜で9,000円台という例も多く見受けられる中では比較的安めの部類です。

OCN モバイル ONE解約後にSIM返却は必要?不要?

OCN モバイル ONE解約後にSIM返却は必要?不要?(イメージ画像)

多くの格安SIMでは解約後にSIMカードの返却が義務付けられており、一定期間を経ても未返却のままだと3,000円程度の損害金を請求されるケースが珍しくありません。

OCN モバイル ONEも規約上は解約後のSIM返却が必要ということになっていますが、実際の制約は緩めで、未返却でも他社と違って損害金の設定はないようです。

実はSIMカード未返却でも支障なし?

公式サイトにある「重要事項のご案内 – OCN モバイル ONEをお申し込みのお客さまへ –」という文書を確認すると「解約について」の項には、実際に次のような記載事項があります。

※SIMカードは原則ご返却いただくことが前提ですが、SIMカードをご返却いただけなかったことによる違約金はございません。

これを読む限りでは解約後にSIMを返却しなくても大きな支障はなさそうですが、今後規約が変わる可能性もありますので、解約後はやはりきちんとSIMカードを返却したほうがよいでしょう。

OCN モバイル ONE 契約変更時の注意点まとめ

  • コース変更は月1回まで。同月内の再変更・取り消しは不可
  • 各月の最終日にはコース変更申し込みができない
  • データ通信専用SIMから音声通話SIMへの変更も可能(いったん追加契約する形)
  • 新たにSIMカード発行が必要な変更手続きの場合「SIMカード手配料」394円に加えてデータ通信専用SIMおよびSMS対応SIM1,800円、音声対応SIM3,000円(各税抜)のSIM発行手数料がかかる
  • 解約やMNP転出を含むほとんどの変更手続きがオンラインで完結
  • 電話番号を変えずに音声通話SIMのサイズ変更をしたい場合は例外としてオンライン手続き不可(カスタマーサポート対応)
  • 解約後のSIMカードは原則として要返却。ただし未返却でも違約金請求はない

OCN モバイル ONEは、さまざまな手続きをオンラインで完結できるのがメリットです。解約申し込みは電話受付のみとする事業者も多い中、OCN モバイル ONEはオンラインで解約手続きできるので便利です。

契約内容の変更を手間なく簡単に行いたい場合には、OCN モバイル ONEは有力な選択肢になることでしょう。

[出典元]OCN モバイル ONE公式サイト:『重要事項』のご案内 – OCN モバイル ONEをお申し込みのお客さまへ –http://www.ntt.com/personal/signup/mobile/one.html

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