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格安SIMの端末補償サービスに注目!U-mobileの場合は?

docomo回線やSoftBank回線、Y!mobile回線など豊富な回線バリエーションとともに展開されているU-mobileは、一部のプランで持ち込み端末の端末補償サービスに加入できます。

格安SIMの端末補償サービスに注目!U-mobileの場合は?

U-mobileには多くのバリエーションがある

U-mobileには容量別のプランを提供するもっとも標準的な「U-mobile」のサービス以外に、10分以内の通話が何度でも無料になる「U-mobile SUPER」、25GBの大容量プラン「U-mobile MAX」、ネット使い放題の「U-mobile PREMIUM」、SoftBankのiPhoneやiPadで使える「U-mobile S」と非常に多くの商品バリエーションがあります。

さらにLTE使い放題でUSENが聴き放題の「USEN MUSIC SIM」や、iPhoneユーザーに向けてデータ使い放題と端末保証が付いた「U-mobile for iPhone」など、商品構成はやや複雑ですが、自分に合ったプランを選べます。

端末補償系のサービスはすべてのU-mobileで加入できるわけではない

U-mobileには「端末保証お見舞金サービス」や「つながる端末保証 by U-mobile」といった端末補償関連サービスがあります。しかしこれらはU-mobileユーザーであれば必ず加入できるというものではなく、それぞれ対応したプランの格安SIM契約時にしか利用できないことに注意しましょう。

「端末保証お見舞金サービス」では、上限50,000円まで支給される

PREMIUMやMAXのような付記名がない標準の「U-mobile」には、スマホやタブレットなどの通信機器のトラブル時に損害金を補償してくれる「端末保証お見舞金サービス」があります。

サービス加入の翌月から適用され、回数の上限は2回まで。お見舞金の上限はスマートフォンやタブレットであれば全損で50,000円、一部破損で10,000円(それぞれ非課税)になります。

修理や交換対応ではなく「お見舞金」

一般的な端末補償サービスと異なり、修理や交換を受け付けるのではなく「お見舞金」が支払われる仕組みです。これを修理代に充てれば、負担を軽減することができますね。

なおU-mobileのSIMカードを利用して通話や通信を行っているスマートフォン、タブレット、モバイルルータであれば対象となるので、USEN MUSIC SIMでもサービスに加入できます。

対象機器はスマホやタブレットに加えて、パソコンなども含まれる

端末保証お見舞金サービスの対象機器は、スマホやタブレットだけではありません。テレビやゲーム機などでも通信機能のある機器であれば、基本的にすべて補償対象になります。

ただし、機器の種類によって支払われるお見舞金に違いがあるので注意しておきましょう。スマートフォン、携帯電話、パソコン、タブレット、インターネットに接続されているテレビ放送受信機以外の端末に関しては、全損や一部破損におけるお見舞金の上限が10,000円になります。

修理はメーカーへの問い合わせが必要

このサービスはあくまでお見舞金が支払われる仕組みなので、修理については機器のメーカーに問い合わせることになります。そのため手続きがよくわからない人にとっては、少しハードルが高く感じられるかもしれません。

「U-mobile for iPhone」では、iPhoneに補償を付けられる

月額2,980円(税抜)の「U-mobile for iPhone」は、LTE使い放題と「つながる端末保証 by U-mobile」がセットになったものです。つながる端末保証 by U-mobileとは、手持ちのiOSやAndroid端末、タブレット、モバイルルータに補償を付けられるサービスで、年に2回まで修理や交換が可能です。

修理は50,000円(非課税)までカバーしてくれ、交換の場合は1回目が4,000円(税抜)、2回目が8,000円(税抜)で対応してくれます。

U-mobile for iPhoneは、Androidユーザーでも契約できる?

商品名に「iPhone」と入っていますが、U-mobile for iPhoneはAndroidユーザーでも契約できます。またつながる端末保証 for U-mobileについても、Android端末を補償対象にすることができます。

ただし補償対象となるのは「U-mobile for iPhone」で提供される「nanoSIM」対応端末のみです。標準SIM・microSIMに対応しているスマホもSIMアダプタを使用すればnanoSIMを装着できますが、端末自体はnanoSIM対応機器ではないため補償適用外となってしまう可能性があるので注意しましょう。

補償期間がスタートするのは契約の翌々月から

つながる端末保証 by U-mobileで補償が開始されるのは契約した月の翌々月1日からです。加入してすぐに端末補償を受けられるわけではないので、補償開始月をきちんと把握しておくことが大切です。

U-mobile MAXやU-mobile PREMIUMなどには端末補償がない

U-mobileで端末補償サービスを受けられるのは、容量別プランが展開されている標準の「U-mobile」のみです。U-mobile MAXやU-mobile PREMIUM、U-mobile S、U-mobile SUPERといったU-mobileのその他のシリーズでは、端末補償を受けられません。

端末補償に加入するなら、もっともスタンダードな「U-mobile」を選ぶのが鉄則ということですね。

本格的な端末補償サービスを受けたいなら、U-mobile for iPhoneを

交換または修理対応の端末補償サービスが必要なら、U-mobile for iPhoneを選びましょう。これに付属する「つながる端末保証 by U-mobile」以外では、U-mobileにおいて交換・修理対応の端末補償を受けることはできません。

AndroidでもnanoSIM対応端末なら、U-mobile for iPhoneを契約することでつながる端末保証 by U-mobileを適用できます。端末補償重視の人は手持ち機器の搭載OSに関係なく、U-mobile for iPhoneがおすすめですね。

まとめ

端末補償をどのプランに追加できるのかわかりにくいという難点はありますが、「端末保証お見舞金サービス」は上限50,000円までお見舞金が支払われますし、「つながる端末保証 by U-mobile」も含めてさまざまな通信機器に対応しているのがありがたいですね。

SIM契約の際に手持ちのスマホに補償を付けたい、あるいは他社で対象外になるモバイルルータなどの機器でも補償を受けたいなら、U-mobileを検討してみてはいかがでしょう。