格安SIM!格安スマホ!シムフリーの巻

LINEモバイルが本格的に販売を開始!基本情報まとめ

2016年9月21日、LINEの子会社であるLINEモバイルが、格安SIM「LINEモバイル」の本格販売を開始しました。LINEモバイルは、他のMVNOと比べると、どのような特長があるのか調べてみました。

LINEモバイルが本格的に販売を開始!基本情報まとめ

LINEモバイルの特長

さまざまなMVNOがあり、MVNOごとでさまざまなサービスがある中、LINEモバイルには一体どのような特長があるのでしょうか。

LINEモバイル限定料金サービス

LINEモバイルの一番の特長は、LINEアプリにおけるサービスとの親和性が高いことが大きな部分となっています。例えば、LINEのトークや無料通話の通信料金が無料になるプランが「LINEフリープラン」という形で、用意されています。普段、LINEが必須の方は、とても助かります。

LINE年齢認証に対応

従来はLINEアプリでID検索を利用する場合、ユーザーの年齢が18歳以上であることを確認するため、大手携帯電話会社のオンラインアカウントによる年齢認証が必要でした。LINEモバイルは、格安SIMとして唯一LINEの年齢認証に対応しており、ID検索が使えるようになっています。

SMSプラン付きでなくても、LINEのIDを取得できる

LINEモバイルでは、SMS付きではないプランの方でも、LINEのアカウントを作ることができるようになっています。通常だと、データ専用SIMでは面倒だったLINEの登録もLINEモバイルなら簡単にできてLINEを使ってみたいという方も、登録しやすくなっています。

フィルタリング機能を搭載

有害情報を含むサイトやネット被害にあう危険性があるサイトに、フィルタリングをかけるアプリがLINEモバイルのアプリとしてリリースされています。MVNOがフィルタリングの機能を提供してるところは少ないので、大きな特長の一つといえるでしょう。ただ、子供のトラブルはSNS経由で多く起きており、LINEモバイルを選ぶなら、LINEなどを使わせることが前提となる可能性が大きいため、保護者が子供にSNS全般の使い方をきちんと教えることが必要となります。

docomoの回線を使用

MVNOの中では一部を除いて、docomo回線を使用しているところが多く、「安定の品質」と「最適価格」を掲げているLINEモバイルでも、docomo回線を使用しています。また、利用端末がdocomo製スマートフォンであれば、SIMロック解除不要で利用できるようになります。ただし、動作可能端末であるかどうかは公式サイトで必ずチェックしましょう。

LINEモバイルの料金プランは2つ

LINEモバイルには、「LINEフリープラン」と「コミュニケーションフリープラン」の2つのプランがあります。料金やデータ容量は以下のようになっています。

LINEフリープラン コミュニケーションフリープラン
月額料金 500円~ 1,110円~
データ容量 1GB 3GB・5GB・7GB・10GB
カウントフリー対象サービス LINE LINE・Twitter・Facebook・Instagram

「LINEフリープラン」ってどんなプランなの?

音声通話・トーク・画像と動画送受信・タイムラインの通信量が「カウントフリー」となるため、1GBを使い切ってしまった場合でも、速度制限がかからず通常通りの通信でLINEアプリを使用できます。まさにLINEアプリに特化したプランといえるでしょう。また、データ専用SIMの場合、月額500円から使用できますので、SIMフリー端末を初めて利用する方やLINE専用端末が必要な方は利用しやすいのではないでしょうか。

「コミュニケーションフリープラン」ってどんなプランなの?

「LINEフリープラン」の音声通話・トーク・画像と動画送受信・タイムラインの通信量がカウントフリーになることに加え、Twitter、Facebookの通信量もカウントフリーの対象になり、データ容量を使い切ってしまった場合でも、速度制限がかからず、LINE・Twitter・Facebookを通常通りの通信で利用できますので、「コミュニケーションフリープラン」はSNSのヘビーユーザーにはお得なプランといえます。また、データ容量が3GB・5GB・7GB・10GBから選べることで、用途の幅が広がっていることも特長の一つです。

ちなみに、アプリとWebブラウザ関係なく、LINE・Twitter・Facebookはカウントフリー対象になります。例えば、アプリの調子が悪くなったのでWebブラウザを利用してFacebookにアクセスして利用した場合でも、Facebookの閲覧に関してはカウントフリー対象になります。

月額基本料に応じてポイントが貰える

月額基本利用料の1%分のLINEポイントが毎月貯まり、貯まったポイントでLINEスタンプなどのLINE内コンテンツを購入することができます。1回で貰えるのは数ポイント~数十ポイントではありますが、しばらく貯めてから、LINEコインに替えて、スタンプの購入に使ったりするのが良いのではないでしょうか。ポイントを貰うにはLINEモバイル公式アカウント内で、契約者連携が必要ですので注意が必要です。

LINEの友だちにデータをプレゼント

LINEモバイル公式アカウントに登録すると、LINEモバイルの使用且つ、LINEアプリを使用している同士で、データ容量をプレゼントすることができます。家族間とかでデータシェアできるだけでなく、友人間でプレゼントすることができるのはLINEならではですね。1点注意するべき点としては、月のデータ容量が足りなくなった場合、データ容量を追加購入ができるようになっていますが、追加で購入された容量のプレゼントは行えません。

LINEモバイルの注意点

LINEモバイルを使用するにあたり、いくつか注意があります。LINEモバイルで契約を検討されている方はチェックしておきましょう。

カウントフリー対象外のサービスについて

LINE・Twitter・Facebook・Instagramで主要となる機能は、カウントフリーとなっていますが、対象外の機能があるため、注意が必要です。対象外の内容としては、LINE株式会社が提供する「LINE」アプリ以外のアプリサービス(LINE LIVEやLINE MUSIC)の利用や、Facebookのライブ動画、Twitterのライブ動画ストリーミングは対象外な上、Facebookメッセンジャー、外部リンクへの接続もカウントフリーの対象外です。ただし、LINE MUSICに関しては、通信費を無料化するプランを検討中との発表がありましたので、それまでの辛抱ですね。

一時的な速度制限あり

契約したデータ容量を超えてしまった場合でも、プラン毎に「カウントフリー」は継続されますが、カウントフリー機能により大容量データ送受信を継続的に行った場合は、一時的に通信を制限する場合がありますので、注意が必要です。普通に利用している分には問題なさそうです。